クリスマスの準備が始まっていました。
メトロポリタン美術館のクリスマスツリーは伝統があり、
ロックフェラーのツリーと並んで有名な、
クリスマスに見ておきたいおすすめスポットです。
作業中でしたが、
飾り付けはほとんど終わっているのではないでしょうか。
完成したら、写真撮影は禁止になるようです。
上部ステンドグラスから降りそそぐ、
やわらかい光に満たされた空間にそびえる
6mのクリスマスツリー。
枝には、18世紀のナポリコレクションである
天使のオーナメント、
下部には、クレッシュと呼ばれるキリスト生誕のシーンを再現するフィギュア達が陳列されます。
これだけの貴重なオーナメントとフィギュアは個人コレクターからの寄付だそうです。
天使のオーナメント、
下部には、クレッシュと呼ばれるキリスト生誕のシーンを再現するフィギュア達が陳列されます。
これだけの貴重なオーナメントとフィギュアは個人コレクターからの寄付だそうです。
右下は、像のように写ってますが、職人さんです。
毎年、こうして多くの人にささえられながら、
歴史あるクリスマスツリーが再現されています。
完成形と詳細はこちら、メトロポリタン美術館のHPにて。