´ rain7070、 アメリカに住む。 日々の記録です

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11/28/2010

SANDWICH

アメリカ風な、
ローストビーフのサンドイッチを
つくってみた。





ローストビーフを
何枚も重ねるのが
ポイント。


サンクスギビングが終わって、
やっとクリスマスらしく。

11/26/2010

DEER

牡鹿くん登場。

現る。


ゴールキーパーきどりです。

お腹がすいたようです。




ちょっとうろうろ。


またどこかへ行きました。




BLACK FRIDAY

今日はブラックフライデー。
何やらあやしげな名前の金曜日。
この日は、
普段からは考えられないような早朝から、お店が開店し、
大規模なセールが行われる、うれしい金曜日なのです。


感謝祭(11月第3木曜日)の翌日の金曜日が、ブラックフライデー。
ブラックというのは、セールによって、お店の黒字化することを表しているようです。
一方、消費者にとっては、安いからと、ついつい思いがけないものも買ってしまう、
ブラックボックス的な意味もあるようです。
わたしはそちらのほうに、気をつけないといけないですね。


このお店は、
朝5時から10時までのタイムセールス。
すべて20%オフの大判振る舞い。

まさに「早起きは3文の得」です。


いろんなお店が、
夜明け前から営業中。

この日を狙って、
たくさん買い込む人が
たくさんいます。

11/25/2010

DEAD LEAVES

手に負えないほどの枯葉たち。
処分は、専門業者さんにお願いすることに…。
ブロロロと
枯葉を豪快に
吹き飛ばします。

樹木も、芝生も
キレイサッパリ。

ほんの1カ月で、
これだけの葉っぱが
消えていきました。

11/24/2010

BLOOD ORANGE

スーパーで見つけたシリーズ。
ブラッドオレンジを買ってみた。

11/23/2010

SQUIRREL

またもや、リス。
今日は木に。


THANKS GIVING DAY

サンクスギビング期間限定の
時刻表。

なんかカワイイ。

11/21/2010

Stew Leonard にてお買い物。

ここの、生鮮食品は、リーズナブルかつ、ハイクウォリティーなのだ。

今から40年ほど前に、小さな酪農ストアから始まったというこのお店。
HPによると、NY郊外に4店舗あり、世界最大の生鮮食品店舗。
1992年には、「グローサリーとしての面積あたりの売上高」で、ギネス記録も出しているようです。

また、店舗の中がおもしろい。
店内動線、
入口から出口までが、ワンウェイで、腸のような形状が、店舗効率の良さの秘訣なのかな。
NYタイムズ誌が「生鮮食品ショップのディズニーランド」と評したように、
別世界に訪れたかのような、エンターテイメント性も備えている。
バラエティーに富んだ実演販売はもちろん、いたるところに、動くヌイグルミなどが現れたり。

魅力的な商品やアトラクションによって
ここにいたら、時間を忘れます。お店を出るのに、あっという間に1時間は経ってたようです。

大きなクリスマスツリーが
お客様をお出迎え。

大忙しの
交通整理のおじちゃん。

朝8時過ぎでも、お客さんはたくさん。

11/20/2010

MUSSELS&OYSTERS

初めて、ムール貝とカキを買ってみた。

左:ムール貝
右:カキ

まずはムール貝から。
これだけで、500円もしないくらい。
こちらのムール貝は安いらしい。

ムール貝は
ゴシゴシあらったりと、
下処理にひと手間かかるのですね。

できた。
ムール貝のワイン蒸し。

そしてカキ。
今回選んだカキは「クマモト」。
こちらではメジャーな種類です。
カキのなかではちょっとお高めで1個150円くらい。

日本の名前がついてますが、アメリカ産です。
ついでに由来を調べてみました。
カキペディアというHP(こんな世界もあるのですね)
には下記のとおり書かれていました。

“牡蠣「クマモト」は終戦後の1948年から1958年にかけて日本の熊本から輸出された地牡蠣の種カキを養殖したものです。
…略…その後、ウェスタン・ジェム(西方の宝)と呼ばれて非常に高い人気を博し、1960年からはアメリカ各地で養殖されるようになったのです。
その後、本場の熊本では「KUMAMOTO」を養殖しなくなり、最終的にアメリカ産のみとなりました。”

こちらは空焼きにしました。

このクマモト、カキ自体にうまみがあって、実に美味。

rain7070によるアメリカのカキランク1位としました。

11/19/2010

11/18/2010

MUSEUM

メトロポリタン美術館にて。
クリスマスの準備が始まっていました。

メトロポリタン美術館のクリスマスツリーは伝統があり、
ロックフェラーのツリーと並んで有名な、
クリスマスに見ておきたいおすすめスポットです。

作業中でしたが、
飾り付けはほとんど終わっているのではないでしょうか。

完成したら、写真撮影は禁止になるようです。


聖母マリア像の奥、

上部ステンドグラスから降りそそぐ、
やわらかい光に満たされた空間にそびえる
6mのクリスマスツリー。




枝には、18世紀のナポリコレクションである
天使のオーナメント、
下部には、クレッシュと呼ばれるキリスト生誕のシーンを再現するフィギュア達が陳列されます。
これだけの貴重なオーナメントとフィギュアは個人コレクターからの寄付だそうです。


右下は、像のように写ってますが、職人さんです。

毎年、こうして多くの人にささえられながら、
歴史あるクリスマスツリーが再現されています。













完成形と詳細はこちら、メトロポリタン美術館のHPにて。

SQUIRREL

朝、リスも食事中でした。


リスA,
おまえもふとったな。

11/17/2010

TREE

美しかった紅葉も、この数日の荒れ模様で。
大変身。

11/15/2010

STARTING A BUSINESS

新聞「WALL STREET JOURNAL」 でみつけた
各国の起業事情。








各国、男女別起業者割合のようです。

日本は、世界的にもめずらしく、
女性起業者の割合が高いと書かれています。
(男性3.5%女性5.2%)

これは、各国の起業にかかる時間のようです。

右下のスリナムという国、
694日!
2位のハイチ195日を大きく引き離しています。
ついでに、日本は23日。

11/13/2010

MANHATTAN

休日のマンハッタン散策。

グランドセントラルステーションの42nd St.から、
マディソンスクエアパークのある23rd St.に向かってテクテク南下します。

マディソンアベニュー沿いにて。
偶然の産物。

いい絵が撮れた。

日を浴びて、際立つ
エンパイアステイトビルディング。

引き続き、マディソンアベニュー南下中。
33rd St.まできました。










歩くことさらに10分、
マディソンスクエアパークに到着。
目的は園内のハンバーガーショップだったのです。
たくさん歩いてちょうどお腹もすきました。

ここのハンバーガーショップ「SHAKE SHACK」は、
NYでナンバー1ともいわれている超人気のお店。
ここのHPやロゴなどのグラフィックデザインもかわいいです。
今は店舗数も増えてきましたが、ここ、マディソンスクエアパークが1号店のようです。


開店直前、すでに行列。
イヌも、おとなしく待っています。

公園内に開かれた「SHAKE SHACK」用の
飲食スペース(屋外のみ)。


待つこと15分。
ついに来ました。

定番の
シャックバーガーとバニラシェイク、
その他フライポテトなどなど。

いい香りが漂います。

バーガー。
(ピントがずれちゃってます…。)
アメリカのバーガーにしては、
小ぶりだけど、
私には、ちょうどよいくらいです。

さすが、NYナンバー1のお店といわれる美味しさです。
マディソンスクエアパークからさらにテクテク、南下していく。

トラウマになりそうなトラックを
みつけてしまう。

得たいの知れぬ気持ち悪さ。


気分を取りなおしてさらに南下。

秋らしい、
グリニッジビレッジの街並み。

SOHOの風景 1。
パン屋

SOHOの風景 2。
宝飾屋

SOHOの風景 3。
ギャラリー

赤い自転車は計算されたかのように
置かれていました。

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